ペットを飼っているご家庭が早めに害獣駆除をした方がいい理由

query_builder 2024/12/03
コラム
66

屋根裏からたびたび物音が聞こえたり、心当たりがないのに、屋内で糞尿のにおいがしたりする場合は、害獣が屋根裏に住み着いているかもしれません。
違和感があっても、あまり被害を感じないからと放置するご家庭もあるかと思います。
しかし、ご家庭でペットを飼っている場合は、早めに害獣の駆除をすることをおすすめします。
今回は、ペットを飼っているご家庭が、早めに害獣駆除をした方が良い理由をお伝えします。

▼害獣がペットに与える影響
害獣がペットに与える影響は、実はかなり深刻です。
ペットは自己申告できないので、気付かないうちに被害を受けていることも。
次のような理由から、ペットを飼っているご家庭は、害獣に被害を受けたら、早めに駆除を検討しましょう。

■ペットを傷つけられる
害獣のなかに、自分のテリトリーを侵されると攻撃性が増す動物がいます。
たとえば、ハクビシンやアライグマです。
このどちらも、屋根裏に入り込んで住みついていることが多い害獣です。
ハクビシンは雑食性なので、ペットに与えたエサを狙って、攻撃することがあります。

また、アライグマも、可愛らしい見た目と裏腹に性格は凶暴です。
噛みつく力が強く、外で飼われている犬が襲われてけがをした事例もあります。
少しでも「害獣による被害かも」と思うことがあれば、ペットは室内で過ごさせるようにしましょう。
夜間は、ケージなどで守ることも大切なポイントです。

■感染症などをおこす恐れがある
野生動物は、爪や牙に病原菌をもっている危険性があります。
また、衛生的なケアもされていないため、ノミ・ダニなどの寄生虫を媒介していることがほとんどです。
ペットが襲われることによって、傷口から病原菌が侵入して感染症をおこすことがあります。
また、ペットにノミやダニなどが寄生し、それに気づかないことで人間にも広がってしまうケースもあります。

▼まとめ
ペットを飼っているご家庭は、害獣にペットを攻撃される可能性が高くなり大変危険です。
害獣がペットを傷つけることで感染症にかかったり、病原菌が人間にも広がったりする恐れがあります。
屋根裏の物音や糞尿のにおい・畑などを荒らされているなど、違和感を覚えたら早めに害獣駆除を依頼しましょう。

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